住吉神社 |
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本殿(ほんでん) 国指定重要文化財
文永2年(1265)大工日原氏が建てたとする
棟札写が残っています。 |
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拝殿 (前側) |
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三間社流づくりで屋根は桧皮葺の
簡素な仕法で鎌倉期の建築様式を残しています。
創建後いくたびかの補修再建を繰り返されてきて
最近では昭和47年に半解体修理が行われています。
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本殿 (後ろ側) |
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拝殿の石像です。 |
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口を閉じています (左側) |
口が開いています (右側) |
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舞殿(まいでん) 県指定重要文化財
近世初期のもので、今は能楽堂となっていますが
元来は舞殿であったものをこのように改造されたものです。
桁行1間、染間2間の入母屋づくり茅葺です。
寛文ごろ(1661〜)から毎年奉納能が行われて
折々に藩主たちが観能に訪れました。
今は10年毎に能楽を奉納している。
(くわしくは、こちらです) |
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舞殿に続いている橋掛(はしがかり)。
3間半の廊下状の床で、屋根は瓦葺きです。 |
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橋掛(はしがかり)に続いている長床。
間口9間の奥行き1間半で長い建物です。 |
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